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EM関連資料のダウンロード
(EM研究機構)
米のとぎ汁発酵液やEMぼかし
の作り方が掲載されています。
シトラスパーク瀬戸田が
「EM有機柑橘プロジェクト」を開始
国内産レモン栽培日本一で知られる柑橘栽培を特産とする瀬戸田町が、行政が中心となって、環境に配慮した有機栽培を進めるに当たり、EMを活用したモデル柑橘庭園(シトラスパーク)づくりに併せ、有機柑橘栽培農家の育成を通し、「瀬戸田ブランド柑橘」を目指す産業振興計画が進められるようになりました。
事業計画の概要としては、
(A―事業の柱)
①シトラスパークのモデル化事業・・・EMによる有機栽培モデルづくり(10アール)
②有機栽培農家の普及事業・・・(瀬戸田ブランド有機柑橘産地づくり)
③資源循環事業・・・・生ゴミ資源の有効利用・・住民との連携、
の三点が上げられています。
(B―人材育成)
農家、住民の意識の向上、技術の向上を図るために、定期的な自然農法、及びEM研修会に併せ、先進地の視察も実施するとして
①EMの応用(柑橘栽培の在り方)
②食の安全(一般参加可能)
③実地指導・・モデルづくり(シトラスパーク)、モデル農家づくり
④町づくり(世羅町―いきいき村)
が研修内容として組み込まれています。
こうした事業に対して、NPO広島EM普及協会が、栽培技術指導及び町づくりの協力をすることになり、平成16年より、一部庭園で無農薬によるEM栽培が進められています。
現在の慣行農法では、農薬・肥料なしでの柑橘栽培は不可能とされていますが、「シトラスパークーモデル栽培」では、EMを活用することで、無農薬でもレモン、みかんの栽培が可能になってきています。
栽培に携わる職員も、10月に入って、みかん特有の病気〔サビダニ〕の発生もなく、果実の出来ばえも良く、農薬を使わずにレモンやみかんが栽培できる事に、今後の有機栽培に希望が持てると喜んでいます。
「農薬を使わずに“みかん”ができるのであれば、今まで農薬を使ってきたことが一体どういうことだったのか、無駄であったのか、農薬に対する価値観が崩れる思いです」と述懐しています。
11月には庭園内のEM栽培のみかん刈りのイベントも実施される予定です。
EMによる無農薬のみかん、レモンは皮ごと丸かじり出来る安心・安全な美味しい柑橘です。そのことが一般庶民に知られる事になれば、きっと大きな波紋を呼ぶことになるかも知れません。イベントでの参加者の反応が楽しみです。
10月6日(木)、一般及び栽培者対象の「食と安全」のセミナーに併せ、町の職員の案内で「シトラスパーク瀬戸田―モデル庭園」の視察をしましたので、その状況を簡単にレポートします。
「シトラスパーク瀬戸田」でのEM講習会です。これから来年の春先にかけて、一ヶ月単位で講習会・実地指導を行っていきます。

瀬戸田町の柑橘農家の方が、10人ほど集まって下さいました。

ここはシトラスパーク園内の無農薬レモン栽培の区域です。昨年より、EMの500倍希釈液を月に1度、葉面散布しています。マシン油を春先に1回散布、それ以外はまったく使用していません。樹勢は比較的良く、病気の発生もなく、良好に果実が実っています。

もし順調に無農薬によるレモンが栽培出来るとなれば、これは日本ではとても貴重なものとなります。国内消費の90%近くのレモンが海外輸入に依存しており、そのすべてが農薬漬けのレモンです。しかも国内産のレモンであっても無農薬栽培は皆無に等しいと言えます。そういう意味で無農薬レモンはとても価値があります。
これがサビダニのついたレモンです。通常、こうした病気への対処に農薬が使用されます。

これが農薬不使用のミカン栽培区域です。昨年より、EMの500倍希釈液を月に1度葉面散布しています。虫もつかず順調です。無農薬によるみかん栽培が可能になってきています。11月には、一般に案内して“EM無農薬みかん刈り”を実施する予定です。

この時の果実には強い酸味がありました。11月ごろには熟して美味しくなっていることでしょう。

「シトラスパーク瀬戸田」のスタッフ、尾越さん・久松さんです。国産無農薬柑橘栽培の実現に向けて、情熱をもって取り組んで下さっています。

平成17年10月06日 広島EM普及協会
(この記事についての質問や詳しい内容は、広島EM普及協会までお問い合わせ下さい。)