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2005-08-08

_団子づくりと甦る生き物たち

今日は阿戸の加良さんのお宅で団子作りです。約1700個作成しました。

帰りに、加良さんの畑の用水路を拝見しました。ここでは、入り口でEM団子による浄化実験を行っていました。この用水路にシジミがあらわれたというのです。

確かにいました。この砂は、用水路の上流の川から入ってきたものです。小さく、数も少ないながら、シジミが用水路の中のこれっぽっちの砂にあらわれること自体が驚きです。

また、ホタルのエサになるカワニナもたくさん見つけました。

加良さんがEM団子を沈めた場所です。5月、ここに6個ほど置いたとのこと。団子を置いたという場所だけがきれいな砂地になっていましたので、びっくりしました。

底をすくってみても違いがわかります。団子を置いた場所の周辺の底は、ニオイのあるヘドロを含んでいました。対して、団子のあった場所の底はまったくの砂地です。

また、色々な稚魚の群れが確認できましたが、以前は見られなかったそうです。

今、阿戸ではホタルの里を復活させようという動きがあります。カワニナが用水路に戻ってきました。EMを使い、カワニナが増え、そして水がきれいになれば、それをエサにするホタルを呼び戻すことができます。

EMを使うことで昔の生き物が戻って来ます。EMを使うことによって、人間が蓄積してきた汚染を処理して、本来の自然の豊かさを取り戻すことができるということを実感しています。

かつて水辺は生き物の宝庫でした。その豊かさが、あちこちの場所で失われてしまいました。私たち自身の手で再び美しく豊かな自然に戻して、子どもたちに返してからこの世での役目を終えたいものです。

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